◎〔東京外為〕ドル、110円台前半=株高眺めて戻り歩調(15日午後3時)

時事通信 2017年09月15日(金)15時05分配信
 15日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株高を眺めて買い戻しが続き、1ドル=110円台前半に戻り歩調となっている。午後3時現在、110円42〜43銭と前日(午後5時、110円40〜41銭)比02銭の小幅ドル高・円安。  ドル円は早朝、北朝鮮のミサイル発射で109円50銭台へ急落した後は買い戻しが入り、110円前後に浮上。仲値の取引では、連休前の五・十日で実需筋の買いも入り、110円20銭台に水準を上げた。その後は株価の伸び悩みなどで小緩み、正午過ぎまで110円10銭台で推移。株価が徐々に上げ幅を拡大すると、一時110円台半ばに戻った。  北朝鮮リスクで大きく売り込まれたドル円は、株価が堅調となったことで大きく買い戻されたが、「米国の出方次第では緊張感が高まる可能性もある」(為替ブローカー)として、一段と上値を追うには至っていない。今夜には米小売売上高の発表も控えており、「目先は様子見姿勢が強まるのではないか」(大手邦銀)と見込まれている。  ユーロも対円は買い戻しが続いた。対ドルはレンジ圏での推移。午後3時現在、1ユーロ=131円62〜63銭(前日午後5時、131円44〜44銭)、対ドルでは1.1918〜1919ドル(1.1904〜1905ドル)。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2017年09月15日(金)15時05分

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