◎〔NY外為〕円、110円台後半(15日朝)

時事通信 2017年09月15日(金)22時59分配信
 【ニューヨーク時事】週末15日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ観測の再燃を背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=110円台後半に下落している。午前9時05分現在は110円70〜80銭と、前日午後5時(110円18〜28銭)比52銭の円安・ドル高。  この日の海外市場では、北朝鮮が14日夕(米東部時間)に弾道ミサイルを発射したことを受け、安全資産とされる円買いが一時進行。しかし、米労働省が前日に発表した8月の消費者物価指数(CPI)が前月比0.4%上昇と市場予想を上回る堅調な内容だったため、市場ではFRBによる年内の追加利上げ観測が再燃しており、早朝から再びドルが買いが優勢となっている。  ニューヨーク市場は111円24円で取引を開始。ただ、この日朝方に発表された米経済指標がさえない内容だったため、円は110円台後半に押し戻されている。米商務省が発表した8月の小売売上高は季節調整後で前月比0.2%減と、予想(ロイター通信調べ)の0.1%増を下回った。  ユーロは同時刻現在、1ユーロ=1.1960〜1970ドル(前日午後5時は1.1914〜1924ドル)、対円では同132円50〜60銭(同131円37〜47銭)。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2017年09月15日(金)22時59分

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