◎〔NY石油〕WTI、しっかり(15日午前)

時事通信 2017年09月15日(金)23時00分配信
 【ニューヨーク時事】週末15日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、需給不均衡解消への根強い期待を背景に、1バレル=50ドル近辺の水準で底堅く推移している。米国産標準油種WTIの中心限月10月物は午前9時40分現在、前日比0.03ドル高の49.92ドル。  相場はこの日未明ごろまでは、49ドル台半ばから同後半にかけての水準で軟調に推移。北朝鮮による新たなミサイル発射などを受け、神経質なムードが広がった。しかし、その後は外国為替市場でドルがユーロに対して上値を削る中、ドル建てで取引されるエネルギー商品に割安感が生じ、原油先物は50ドル台を再び回復。今週に入ってからは、ハリケーン「ハービー」の影響で閉鎖していた米メキシコ湾岸の主要な製油所が操業を再開したほか、石油輸出国機構(OPEC)や国際エネルギー機関(IEA)が世界石油需要の増加見通しを示したことなどを手掛かりに地合いが改善しており、この日もこうした流れが継続している。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2017年09月15日(金)23時00分

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