◎〔週間見通し〕シカゴ・コーン、材料難で横ばいか=豊商事・七原氏

時事通信 2017年09月15日(金)12時03分配信
 豊商事法人営業部の七原匠郎氏=来週のシカゴ・トウモロコシ相場は、ほぼ横ばいとみている。中心限月12月きりの予想レンジは350〜360セント。来週にかけて新規材料があまりなく、相場は大きく動かないと予想している。  9月の米需給報告では、2017〜18年度の米国産トウモロコシの単収が市場予想に反して上方修正され、サプライズとなった。ただ、あれだけ弱い内容の需給報告だったにもかかわらず、12月きりの終値は350セントを維持した。来週も上値は重く、350セント近辺で底値を固める展開となりそうだ。  相場は現在、上昇の力を欠いており、南米の天候など新たな材料を待っている。月末には四半期在庫報告が発表されるが、9月の需給報告では17〜18年度の生産高が引き上げられており、再びサプライズがあるかもしれない。発表が近づくにつれ、相場も反応してくるのではないか。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2017年09月15日(金)12時03分

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