◎〔東京外為〕ドル、一時106円台後半=投機売り一巡後は戻す(14日午後3時)

時事通信 2018年02月14日(水)15時05分配信
 14日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、一時1ドル=106円台後半に下げたが、売り一巡後は107円台前半に戻している。午後3時現在、107円15〜16銭と前日(午後5時、107円75〜76銭)比60銭のドル安・円高。  ドル円は早朝、107円70〜80銭台で推移した。午前8時50分の昨年10〜12月期GDPはほとんど響かず。仲値前後は実需筋の買いで107円90銭に接近したが、その後は株価の伸び悩みなどを背景に投機的な売りが断続的に強まり、正午前後は107円前後に下落。昼すぎには一段安となり、106円80銭近くに続落した後は売り一服となり、107円台前半に小戻した。  ドル円は当初、今夜の米消費者物価の発表を控えて「動きにくい」(FX業者)とみられていたが、株価の伸び悩みで「リスクオフのムードが強まった」(為替ブローカー)とされ、「107円30銭近くのサポートラインを割り込んで下げが加速した」(同)という。足元は売り一服となったが、「内外株が落ち着かないとドル円も安定しにくい」(大手邦銀)と指摘される。  ユーロも対円で続落した後は戻す展開。対ドルは横ばい圏となっている。午後3時現在、1ユーロ=132円66〜66銭(前日午後5時、132円72〜72銭)、対ドルでは1.2378〜2378ドル(同1.2317〜2317ドル)。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2018年02月14日(水)15時05分

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