◎〔ロンドン外為〕円上昇、106円台後半(14日)

時事通信 2018年02月15日(木)01時20分配信
 【ロンドン時事】14日のロンドン外国為替市場の円相場は、予想比強めだった米消費者物価指数を受けて午後にもみ合った後、1ドル=106円台後半に上伸した。午後4時現在は106円80〜90銭と、前日午後4時(107円40〜50銭)比60銭の円高・ドル安。  円は東京市場で株安などを受けて約1年3カ月ぶりに106円台に急伸したが、買い一巡後は戻り売りに押され、前日夕刻並みの水準でロンドン市場に入った。午前中は米消費者物価の発表をにらんだ様子見ムードの中でやや強含み気味に推移。昼過ぎに米消費者物価が発表されると107円10銭台から一時107円50銭台に急落したが、ドルの上昇が鈍かったことから徐々にドル売りが優勢になり、円は午後2時ごろに107円00銭近辺まで上昇した。その後はいったん押し戻される場面もあったが、ドルが全面安となる中で午後3時前後には再び切り返し、夕刻には106円台に突入した。  昼ごろまで軟調だったユーロも、米消費者物価発表後の全般的なドル売り地合いを受けて上伸した。対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.2400〜2410ドル(前日午後4時は1.2355〜2365ドル)となった。一方、対円では対ドルの円高につられて同132円45〜55銭(132円75〜85銭)と小幅安。  ポンドも1ポンド=1.3955〜3965ドル(1.3875〜3885ドル)に上昇。午前中はさえない値動きだったが、午後は対ドル中心に買い戻しが強まり、急速に上げ幅を広げた。スイス・フランは1ドル=0.9305〜9315フラン(0.9330〜9340フラン)に上昇した。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2018年02月15日(木)01時20分

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