◎〔東京外為〕ドル、106円台半ば=売り一服でもみ合い(15日午後3時)

時事通信 2018年02月15日(木)15時10分配信
 15日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、投機的な売りが一服する中、1ドル=106円台半ばでもみ合っている。午後3時現在、1ドル=106円55〜55銭と前日(午後5時、107円40〜40銭)比85銭のドル安・円高。  ドル円は早朝、仕掛け的な売りで106円40銭台に下落。その後、実需筋の買いで仲値前後は106円90銭近くに戻したが、麻生財務相がドル安・円高進行について「特別に介入しなければならない状況ではない」と発言し、「円高をけん制しなかったと受け止められた」(為替ブローカー)ことから106円50銭前後に反落。いったん浮上したが、正午前に106円30銭付近まで下げた。午後は再度売られる場面もあったが、午後2時前後からはおおむね106円50〜60銭前後でのもみ合いとなった。  ドル円は「投機的な売りはいったん終息した」(FX業者)との声も聞かれるが、「米金利上昇や内外株高でも積極的なドル買いが入らず、なお上値は重い印象がある」(先のブローカー)と指摘されている。  ユーロは対円、対ドルで小高い。午後3時現在、1ユーロ=132円83〜83銭(前日午後5時、132円88〜89銭)、対ドルでは1.2465〜2466ドル(同1.2372〜2373ドル)。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2018年02月15日(木)15時10分

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