◎〔ロンドン外為〕円上昇、106円台前半(15日)

時事通信 2018年02月16日(金)01時29分配信
 【ロンドン時事】15日のロンドン外国為替市場の円相場は、米金利低下などを眺めて昼ごろから買い戻しが再燃し、1ドル=106円台前半に上昇した。午後4時現在は106円20〜30銭と、前日午後4時(106円80〜90銭)比60銭の円高・ドル安。  円は麻生太郎財務相の為替介入に消極的と取れる発言などを受けて東京市場で上伸したが、ロンドン入り前後には頭打ちとなり、欧州株上昇に伴うリスク選好の動きにも押されつつ上げ幅を縮める展開となった。しかし、昼ごろに106円80銭まで押し戻された後は米金利の低下を眺めたドル売り・円買いで切り返し、じりじりと下げ幅を縮小。米株価が一時マイナスに転じたことも再びリスク回避の円買いを誘い、夕刻には106円20銭近辺まで戻した。市場関係者は「きょうは方向感に乏しく、とまどい気味の値動きだ」(邦銀筋)と話した。  ユーロも対ドルで早朝に上伸。その後は欧州の株価や金利の上昇を受けた買いに支えられつつも、狭いレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.2470〜2480ドル(前日午後4時は1.2400〜2410ドル)。対円では同132円55〜65銭(132円45〜55銭)。  ポンドも朝方に上伸後、堅調に推移した。1ポンド=1.4050〜4060ドル(1.3955〜3965ドル)。スイス・フランは1ドル=0.9230〜9240フラン(0.9305〜9315フラン)。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2018年02月16日(金)01時29分

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