30社に公共測量品質管理優秀賞 日測協

建通新聞 2017年06月19日(月)05時00分配信
 日本測量協会(日測協、矢口彰会長)は2017年度「測量・地理空間情報技術奨励賞」と「公共測量品質管理優秀賞」の受賞者を決定した。奨励賞を石田大輔氏(アジア航測<9233>)と今井友桂子氏(朝日航洋)の2人に、品質管理優秀賞を初受賞となる双葉(東京都豊島区)やトーアテック(横浜市)をはじめ30社に贈る。このうち品質管理優秀賞受賞に選ばれた北日本測地は3年連続の受賞。やまざきコンサルタント(北海道)、パスコ<9232>東北事業部(仙台市)、同関西事業部(大阪市)、淀川アクテス(同)、南海測量設計(松山市)は2年連続の受賞となった。表彰式は6月22日に東京都内で開く第67回定時総会に合わせて行う。  公共測量作業規程に基づき、第3者機関として測量機器と成果品の検定業務を行っている日測協は、「公共工事の品質確保の促進に関する法律(品確法)」の施行に合わせ、平成17年4月に表彰制度を創設し、実績基準を満たした作業機関を対象に優れた成果品を顕彰している。  「測量・地理空間情報技術奨励賞」を受賞した石田氏の論文は「UAVによる出来形管理に向けた3次元点群生成と精度検証」。全国9カ所の道路・河川の工事現場で精度評価を実施し、i-Constructionで適用する土工出来形の面管理に関わる基準類の検討にも利用されたことなどが評価された。  一方、今井氏の論文「都市城を対象としたCO2濃度の計測とその変動要因の解析」は、生活環境における二酸化炭素の濃度差と土地被覆との関係を分析し、地形による二酸化炭素濃度への影響について新たな知見を導き、測量・地理空間情報分野の新たな事業化への適用可能性を見出したことなどが評価された。  「公共測量品質管理優秀賞」を受賞した30社は以下の通り(▼は初受賞)。 <関東>  ▽朝日航洋(東京都江東区)▼沖縄県土地改良事業団体連合会(島尻郡南風原町)▽国際測地(日野市)▼トーアテック(横浜市)▽日本海航測(金沢市)▽双葉(東京都豊島区) <北海道>  ▽北日本測地(札幌市)▽ズコーシャ(帯広市)▼パスコ<9232>札幌支店(札幌市)▽北海航測(同)▽やまざきコンサルタント(旭川市)▽ランドプランニング(士別市) <東北>  ▼アジア航測福島支店(福島市)▽柴田工事調査(湯沢市)▼東北測量(青森市)▽パスコ<9232>東北事業部(仙台市) <北陸>  ▽サンワコン(福井市) <中部>  ▼葵設計事務所(豊橋市)▼NTCコンサルタンツ中部支社(名古屋市)▼ユニオン(岐阜市) <関西>  ▽ウエスコ(岡山市)▽国際航業(尼崎市)▽パスコ<9232>関西事業部(大阪市)▽淀川アクテス(同) <中国>  ▼西部技術コンサルタント(岡山市) <四国>  ▽南海測量設計(松山市)▽松本コンサルタント(徳島市) <九州>  ▼国際技術コンサルタント(佐賀市)▼第一コンサルタント(熊本市)▼長崎測量設計(長崎市)
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    最終更新: 2017年06月19日(月)05時00分

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