江戸川河川 パシコンで外郭放水路改善検討

建通新聞 2017年06月19日(月)16時01分配信
 国土交通省江戸川河川事務所は、首都圏外郭放水路の見学施設の改善や点検施設の追加検討業務をパシフィックコンサルタンツ(千代田区)に委託した。納期は2018年2月下旬。工事は18年度以降に発注する計画。  調圧水槽(地下神殿)に下りる階段は途中までは鉄筋コンクリート構造だが、最下層の30段ほどは鋼鉄製となっている。見学者が受ける印象が土木構造物の役割に対する理解を後押しする側面もあるため、構造を統一するなどの改善策を検討する。また、調圧水槽での見学者の案内に当たり、より理解が深まる効果的な広報手法を検討するため、他施設の事例収集を踏まえて、ソフト・ハード面で必要な対策をまとめる。  施設のメンテナンスでは、施設点検で高所作業車を活用しているが、構造面の制約から進入できない箇所があるため、点検施設を追加することで維持管理の効率性向上が可能かどうかを検討する。  また、洪水時に大落古利根川から水を取り込む第5立坑(内径15㍍)の流入施設では、ハトが進入することでふんによる被害が発生しているため、その対策もまとめる。
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    最終更新: 2017年06月19日(月)16時01分

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