中央区 晴海四丁目施設のプロポ

建通新聞 2018年02月13日(火)17時45分配信
 中央区は13日、「晴海四丁目施設」の着工に先立ち実施する設計者を公募型プロポーザル方式で選ぶため、募集要項を公表した。3月1日まで参加表明を受け付ける。技術提案書の提出期限は3月30日。プレゼンテーションを含む二次審査を経て4月25日に最優秀提案者を特定する予定だ。契約上限額は3億1954万2840円(税込み)。人口が急増している月島地域における今後の公共サービス需要に対応するため、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の終了後、東京都から取得する土地(約6300平方㍍)に延べ約1万2000平方㍍の複合施設を建設する。  月島地域では、この先10年間で区内人口の約5割が居住すると予想される。一方、晴海地区でも現在の2倍以上の人口増加が見込まれており、10年後には月島地区で2万2000人、晴海地区で1万6000人増えると予想されている。急激な人口増加により懸念されるのが、既存の行政サービスへの利用集中や利便性の低下だ。  このため区は、公共施設が整備可能な晴海四丁目の都有地(晴海4ノ8ノ9)を取得し、複数の機能が入る公共施設の整備を計画。①認定こども園(幼保連携型・定員450人、面積約3000平方㍍)②特別出張所(面積約700平方㍍)③おとしより相談センター(面積約100平方㍍)④保健センター(面積約2300平方㍍)⑤図書館(面積約2000平方㍍)―などの機能を備える。規模は地下1階地上5階建て程度、延べ床面積1万2000平方㍍を見込んでいる。  18年度から約2年で基本・実施設計をまとめ、都市計画の手続きなどを済ませる。施設の建設は21年度から着手し、23年4月の開設を目指す。
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    最終更新: 2018年02月13日(火)17時45分

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