南国風の共住を開発 新日鉄興和不ら

建通新聞 2018年02月15日(木)14時37分配信
 新日鉄興和不動産(港区)と総合地所(港区)は、江戸川区東葛西で南国リゾートをテーマとした共同住宅「リビオシティ・ルネ葛西」の開発を進めている。「TOKYO ALOHA PROJECT」と題して共用部のデザインや植栽にリゾートらしさを取り入れる。  規模は鉄筋コンクリート造14階建て延べ3万4830平方㍍。ファミリータイプの住戸を439戸設け、257台分の平置き駐車場を整備する。  敷地面積1万6111平方㍍のうち約2400平方㍍を緑地に充て、ヤシやデイゴなどの南国の樹木を植える。2層吹き抜けのエントランスには、ハワイから取り寄せた絵画やファンを設置してリゾートホテルの雰囲気を演出する。この他、飾り壁を用いたテラスラウンジなどを備える。  開発を担当する新日鉄興和不動産住宅事業本部・開発事業本部の野上晋佑氏は「最寄り駅から徒歩18分という利便性の低さをカバーする特長が必要だった」とプロモーションに関わる苦労を語る。「3LDK3800万円からという安さや隣接地に大型商業施設があることも強みではある。しかし、23区内にありながらビルに囲まれておらず、視界が開けたイメージを表現するために南国リゾートというコンセプトを考えた」。  設計・施工は長谷工コーポレーション<1808>(港区)。共用施設のデザインをハワイのセレクトショップ「OLIVE&OLIVER」が監修する。  建設地は江戸川区東葛西9ノ3ノ56(地番)。2019年8月下旬の完成を目指す。
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    最終更新: 2018年02月15日(木)14時37分

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