回収骨材使用の生コン 大臣認定を不要に

建通新聞 2018年02月15日(木)10時57分配信
 国土交通省は、建築物の主要構造部・基礎に回収骨材を用いた生コンクリートを使用する際、個別に求めていた大臣認定を不要にする。日本工業規格(JIS)に適合していることを条件に回収骨材を使用した生コンの使用を円滑にする。建築基準法に基づく告示を改正し、5月に施行する。  現行の告示では、回収骨材の使用を除外しているため、回収骨材を用いた生コンクリートを使用するためには、大臣認定を個別に取得する必要がある。土木構造物にはこうした制限がないため、発注者の判断で回収骨材を使用することができる。  回収骨材を使用した生コンクリートについては、既に「JIS A5308(レディーミクストコンクリート-2014」が定められている。回収骨材を用いたコンクリートの品質に関する技術的知見が得られたことから、告示改正でこのJISへの適合を条件に大臣認定の手続きを経なくても使用を認める。
建通新聞
もっと見る もっと見る

【あわせて読む】

    最終更新: 2018年02月15日(木)10時57分

    【関連ニュース】

    【コメント】

    • ※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。